- 2020.05.23 UP !
おはようございます〜☼河島です。

btr
おはようございます。河島ももかです。もう5月も半ばで早いもんですねぇ〜。
最近、スランプなのか、なんなのか、あんまし小説が書けてません。無理矢理書こうと思えば書けます。ですが、そんなもの出来上がったとしても、他人が読んだら超つまらないです。「小説(ラノベ含む)」や「漫画」「映画」って、基本的に、自分以外の他人の心の中にあるモヤモヤを代言したり、寄り添ったり解消したりするためにあるもんでして、「自分さえ楽しければよい」ものではないです。映画も本もラノベも漫画も、みんな「お金」出して観たり読んだりしますよね。
すなわち「エンターテイメント」には、「他人に必要とされる価値」が必要なのです。
ちなみに私は、小説の中で「非行少年」や「触法者」そして「親に虐待されていた人」「いじめられて自信のない子」の気持ちを代言しています。
どこかに、あなたの気持ちをわかってくれる人がいるんだよ。そう思ってもらえたら。これもある種のエンターテイメントでしょう。

初めまして。この度、非行少年・少女のカウンセラーを担当させて頂く河島桃花(かわしまももか)と申します。 かつて私は、18歳の冬に、非行少年として家庭裁判所で少年審判を受けた過去があります。(現在は27歳です) 世間の大半の大人は、やむを得ず非行に走ってしまったあなたの『悪い部分』しか見ていないかもしれませんが、非行に走ってしまったあなたたちは、少し不器用なだけだと私は思います。こちらでの活動と並行して、フリーランス作家としても活動するほこら、“10代”と対峙する子どもたちを主人公にした物語も執筆しています。
語学と音楽と小説執筆が大好きです。よろしくお願いします!